住吉大社に行ってきました。
住吉大社は西暦211年に建てられ、今日まで1813年の歴史ある由緒正しい神社です。
南海本線住吉大社駅から東に徒歩3分のところにあります。
鳥居をくぐると
屋台が見えてきました。イカ玉焼きがおいしそうだったけど今回は我慢。
もう少し進みます。
進んでいくと、
たいこばしが見えてきました。
かなり急な階段になってるので、登るのが大変。
橋の上からの眺めはとてもきれいでした。
渡り終わると
手水舎(ちょうずや)があります。
手水舎に行き、まずは手と口を清めます。
住吉大社は全国でも珍しく、兎の水口があるのです。なぜ兎なのかというと、約1800年前に神功皇后が住吉大神を祀ったのが始まりだといわれています。その年がちょうど、辛卯(かのとう)の年、卯月(うつき)、卯日(うのひ)だったことから、住吉大社では兎が神の使とされているのです。
手水舎の作法を詳しく知りたい方はこちら↓
www.youtube.com
東京都神社庁 公式チャンネルより
身を清めたのち
この先を進むと住吉神社の鳥居が見えてきます。
住吉神社の鳥居までやってきました。
次回は住吉神社の中を散策していきます。それでは次回をお楽しみに。